「ぶっとび!CPU」の全年齢版。ただし、あちらがPCモチーフのエロコメだったのに対し、ちょびっツは萌えの皮を被った究極の愛への問いかけでもある。
美少女型PCという萌え萌え漫画に見えて、結局は代替品でしかないという結末だったり、人よりも人外を選んだり、どちらも同じくらい大事だったり、それぞれ登場人物は異なる選択をする。それでは主人公は?という物語。
なので普通に萌え萌え可愛い漫画が読みたい、という人が読むと肩透かし食らうかも。

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ちょびっツ 1 (ヤングマガジンコミックス) コミック – 2001/2/1
CLAMP
(著)
可愛さ無敵の人型パソコン「ちぃ」! 浪人生の本須和秀樹が、近所のゴミ捨て場で拾ってきた、1台の人型パソコン。CLAMPが描くキュートなファンタジック・ラブコメディ!
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2001/2/1
- ISBN-104063343839
- ISBN-13978-4063343830
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2001/2/1)
- 発売日 : 2001/2/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4063343839
- ISBN-13 : 978-4063343830
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,870位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 288,757位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CLAMP先生の大ファンです。コミックス版は所持していますが、期間限定で無料ということでデジタル版も購入してみました。
とにかくちぃちゃんが可愛い!他のキャラも生き生きしてて、ギャグありシリアスありで改めてさすがCLAMP先生だと思いました✨
とにかくちぃちゃんが可愛い!他のキャラも生き生きしてて、ギャグありシリアスありで改めてさすがCLAMP先生だと思いました✨
2010年5月26日に日本でレビュー済み
パソコンが人型のパラレルワールド!?
パソコンが人型で、ある程度の自律性も備えている
でも、それってもうパソコンではないのでは?
定義にもよるが、アンドロイドでは?
貧乏金無しの浪人生の主人公が、美少女パソコンをゴミ捨て場から拾うところから物語は始まります
パソコンが人型で、ある程度の自律性も備えている
でも、それってもうパソコンではないのでは?
定義にもよるが、アンドロイドでは?
貧乏金無しの浪人生の主人公が、美少女パソコンをゴミ捨て場から拾うところから物語は始まります
2020年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつ読むかによって評価が分かれるのではないのかな?と思う漫画。この漫画発売当時は斬新な内容もあって面白いなと思ったのですが、2020年も終わろうとしている今の時期に読んだらなんだかなぁという感じ。設定自体はまだまだ先の世界の話なのに全体的に古臭く見えるのは当時の漫画としてはオーバースペックだったのではないかと思っています。
2002年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CLAMPの人気漫画『ちょびっツ』の英語版です。
まず手にとって驚いたのは、右扉だったことです。日本の漫画が向こうで訳出される際には版を左右反転させ、左扉に作り直すのが常なのですが、本書は日本と同じ読み順です。また、擬音の大半が日本語のままになっています。なるべくオリジナルを加工しないでおきたいという編集方針のようです。
パソコンがすべて人型になっているという設定の日本。浪人生の主人公・秀樹がある日、ゴミ捨て場に女の子型パソコンが捨てられているのを見つけ、アパートに持ち帰ります。"It's that dumb luck that can only happen when you've got a fairy godmother granting all your wishes."(これってつまり、どんな願いでも叶えてくれる女神さまってやつかひょっとして)
残念なことに、この漫画ではそう事はうまく運びません。ちぃと名付けられた彼女は、どうやら自作で、おまけにソフトはいっさい入力されていないことが判ります。予備校の同級生の紹介で、秀樹はパソコンに詳しい天才中学生に相談します。彼・稔くんは言います。"She might even be a Chobit"(この子はちょびかもしれない)
"There's a rumor circulating on the internet about a powerful new model of persocom with the codename Chobits." (ちょびっツというコードネームを持った新型の強力なパソコンの噂がネットに流れているんだ) それはソフトに依存しない、自己学習能力を備えた特別なパソコンなのだ、と。
とはいえ、それはあくまで都市伝説であって、実在するのかどうかも判らない。とにかく秀樹はちぃを教育していくことになります。まずは下着を着せようと、恥ずかしい思いをしてパンティを買ってくるも、何も知らないちぃはそれを頭にかぶってしまいます。"No! Chi! That's not what you're supposed to do with those!"(違う、ちぃ、それはそうするものじゃない) その無垢さ故に、秀樹を色々悩ませる彼女。でも秀樹は思います "But she's so cute, who cares?!"(でもかわいいからいいや)
もしあなたが秀樹と同じ思いなら、英語を喋る本書のちぃのことも、きっと好きになることでしょう。
まず手にとって驚いたのは、右扉だったことです。日本の漫画が向こうで訳出される際には版を左右反転させ、左扉に作り直すのが常なのですが、本書は日本と同じ読み順です。また、擬音の大半が日本語のままになっています。なるべくオリジナルを加工しないでおきたいという編集方針のようです。
パソコンがすべて人型になっているという設定の日本。浪人生の主人公・秀樹がある日、ゴミ捨て場に女の子型パソコンが捨てられているのを見つけ、アパートに持ち帰ります。"It's that dumb luck that can only happen when you've got a fairy godmother granting all your wishes."(これってつまり、どんな願いでも叶えてくれる女神さまってやつかひょっとして)
残念なことに、この漫画ではそう事はうまく運びません。ちぃと名付けられた彼女は、どうやら自作で、おまけにソフトはいっさい入力されていないことが判ります。予備校の同級生の紹介で、秀樹はパソコンに詳しい天才中学生に相談します。彼・稔くんは言います。"She might even be a Chobit"(この子はちょびかもしれない)
"There's a rumor circulating on the internet about a powerful new model of persocom with the codename Chobits." (ちょびっツというコードネームを持った新型の強力なパソコンの噂がネットに流れているんだ) それはソフトに依存しない、自己学習能力を備えた特別なパソコンなのだ、と。
とはいえ、それはあくまで都市伝説であって、実在するのかどうかも判らない。とにかく秀樹はちぃを教育していくことになります。まずは下着を着せようと、恥ずかしい思いをしてパンティを買ってくるも、何も知らないちぃはそれを頭にかぶってしまいます。"No! Chi! That's not what you're supposed to do with those!"(違う、ちぃ、それはそうするものじゃない) その無垢さ故に、秀樹を色々悩ませる彼女。でも秀樹は思います "But she's so cute, who cares?!"(でもかわいいからいいや)
もしあなたが秀樹と同じ思いなら、英語を喋る本書のちぃのことも、きっと好きになることでしょう。
2002年9月21日に日本でレビュー済み
ちょびっツでは、人と、人同様に振舞う人型パソコンとの交流が描かれる。そこでは、文明、科学批判や現代特有の問題ではなく、物と心、愛とはなにかといった、人がこれまで、そしてこれからも無関心ではありえない事柄が扱われている。
愛とは、その人(あるいはその存在)だから愛するということ、人間以外のものでも、「私」がそれを心あるものとみれば、それは心あるもの、そうではないのか。相手が人間であっても、「私」は自分以外の人の気持ちを直接感じることはできないのだから、人型パソコンと変わらないではないか。相手に心があるとどうして言えるのか。「私」が彼、彼女を心あるものとしてみているからではないか。そうであれば、人型パソコンであっても同じことであろう。
相手を心あるものとして付き合うことによって愛がうまれる。愛によって、相手を心あるものとする。ちょびっツは、2つのテーマを向き合わせることで、互いに一方が他方を鮮明に照らしだす。それらは、主人公秀樹と「パソコン」ちぃやその他様々な人とパソコンとの関係として豊かな彩りをもって浮き彫りにされる。
科学的なものの見方が一般的になったいま、物と心という非常に重要でありながら敬遠されがちな問題が、科学の進歩によってうまれた身近な問題として鮮やかに描かれている。そしてそれは愛と切り離しえないのである。
ちょびっツの世界はいまにも実現されそうなもの、現実でありうるものとして私には感じられ、この作品の隅々まで血が通っているように思われる。
愛とは、その人(あるいはその存在)だから愛するということ、人間以外のものでも、「私」がそれを心あるものとみれば、それは心あるもの、そうではないのか。相手が人間であっても、「私」は自分以外の人の気持ちを直接感じることはできないのだから、人型パソコンと変わらないではないか。相手に心があるとどうして言えるのか。「私」が彼、彼女を心あるものとしてみているからではないか。そうであれば、人型パソコンであっても同じことであろう。
相手を心あるものとして付き合うことによって愛がうまれる。愛によって、相手を心あるものとする。ちょびっツは、2つのテーマを向き合わせることで、互いに一方が他方を鮮明に照らしだす。それらは、主人公秀樹と「パソコン」ちぃやその他様々な人とパソコンとの関係として豊かな彩りをもって浮き彫りにされる。
科学的なものの見方が一般的になったいま、物と心という非常に重要でありながら敬遠されがちな問題が、科学の進歩によってうまれた身近な問題として鮮やかに描かれている。そしてそれは愛と切り離しえないのである。
ちょびっツの世界はいまにも実現されそうなもの、現実でありうるものとして私には感じられ、この作品の隅々まで血が通っているように思われる。
2004年1月31日に日本でレビュー済み
このシリーズは気になって全部読みました。なかなかおもしろいです。
しかし、CLAMP先生の作品を読んだことがほかにもあるのだったら
続きが読みたいと思うでしょう。ドキドキするし、人間としての
実感がわくので読んでみて下さい。
しかし、CLAMP先生の作品を読んだことがほかにもあるのだったら
続きが読みたいと思うでしょう。ドキドキするし、人間としての
実感がわくので読んでみて下さい。
2007年5月19日に日本でレビュー済み
この作品は、ちょっとアダルト系(しょっぱな)で、以外と男性向けに書かれているのでは? と思いました。
CLAMPさんは作品のイメージ付けが本当に上手いです。作品ごとに「CLAMP」のイメージが変わります。真逆の作品も違和感なく読めます。
でも、作品のメッセージの伝え方は他と変わらず、やはり読んでいて「CLAMPだなぁ」と頷ける、いい作品です。
CLAMPさんは以外とハッピーエンドが少ないので、そういう意味では貴重かと。やはりキャラがほかの作品とリンクしているところは工夫がみられますね。
全巻通してみると、他の作品よりも印象が薄いですが、内容が薄いわけではなく、やさしくふんわりとした構成だからだと思います。
考えさせられる一冊です。
CLAMPさんは作品のイメージ付けが本当に上手いです。作品ごとに「CLAMP」のイメージが変わります。真逆の作品も違和感なく読めます。
でも、作品のメッセージの伝え方は他と変わらず、やはり読んでいて「CLAMPだなぁ」と頷ける、いい作品です。
CLAMPさんは以外とハッピーエンドが少ないので、そういう意味では貴重かと。やはりキャラがほかの作品とリンクしているところは工夫がみられますね。
全巻通してみると、他の作品よりも印象が薄いですが、内容が薄いわけではなく、やさしくふんわりとした構成だからだと思います。
考えさせられる一冊です。
他の国からのトップレビュー

Robert Radtke
5つ星のうち5.0
Very beautiful and amusing
2023年7月1日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I want to begin with the book's condition, as it looked perfectly new with no visible marks on it.
The plot was really interesting to say the least, as it had hints of jokes and miscommunications within the book, but it also was sad at times, as where Chi was hurting everyone around her, confused and lost, trying to find out why she didn't fit in. And it was heartbreaking to say the least, but who knows? Maybe Chi will find a way to be helped.
Overall, this book is amazing! Both quality and story! I give this a go to people who likes a story that has clamps of laughter and sadness to it.
The plot was really interesting to say the least, as it had hints of jokes and miscommunications within the book, but it also was sad at times, as where Chi was hurting everyone around her, confused and lost, trying to find out why she didn't fit in. And it was heartbreaking to say the least, but who knows? Maybe Chi will find a way to be helped.
Overall, this book is amazing! Both quality and story! I give this a go to people who likes a story that has clamps of laughter and sadness to it.

Tamara Ida
5つ星のうち5.0
LOVE IT
2020年10月10日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Came SO fast !! I really am happy with the condition for the price, and I love that I finally am going to have the complete Chobits series !

Otaku
5つ星のうち5.0
Great Purchase
2015年3月4日に英国でレビュー済みAmazonで購入
finished my chobits collection . I have to say this manga is very touching in some ways i find it better than the anime . Definitely money well spent and I deeply recommend this for anyone with that likes that lovey dovey feeling.

Ellen W.
5つ星のうち5.0
One of CLAMP's Best
2005年6月18日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
"Chobits" is one of the best manga I've ever read. Everything about it is entertaining and beautiful.
The story is about Hideki Motosua, a ronin(high school graduate enrolled in a type of school that helps you get into college) and the persecom(humanoid computer) he finds in the trash, Chi. At first, Chi is totally ignorant of the world around her, and it's up to Hideki to teach her. As the story progresses, however, Chi becomes more self-sufficient. She is very mysterious. Where did she come from, and how is she able to function without an operating system? The other characters are done well too, each with their own stories. One of the major themes in the series is whether a machine can feel love, and most of the characters have to deal with this question in one way or another. Persecoms are so human like, people often have feelings for them, but can the persecoms love them back? And what of the rumors about Chobits, a series of Persecoms that have feelings and free will? This theme is done well in the story. It is serious, but at the same time the manga doesn't become too focused on it that the rest of the story suffers. There is a fair amount of fan-service in this manga, so it's not something for children. I didn't really like that part because Chi is so child-like, it seems kind of wrong.
The art is beautiful in "Chobits". Chi is absolutely adorable, and all the characters are beautifully drawn. There is a lot of attention to detail in the clothes and scenery too.
The themes in "Chobits" are done in other manga, but I have never read another quite like it. The main theme intertwines itself very well with the mystery of Chi's past, which alone is enough to keep you hooked.
"Chobits" is a must-read for any manga fan. No collection is complete without it.
The story is about Hideki Motosua, a ronin(high school graduate enrolled in a type of school that helps you get into college) and the persecom(humanoid computer) he finds in the trash, Chi. At first, Chi is totally ignorant of the world around her, and it's up to Hideki to teach her. As the story progresses, however, Chi becomes more self-sufficient. She is very mysterious. Where did she come from, and how is she able to function without an operating system? The other characters are done well too, each with their own stories. One of the major themes in the series is whether a machine can feel love, and most of the characters have to deal with this question in one way or another. Persecoms are so human like, people often have feelings for them, but can the persecoms love them back? And what of the rumors about Chobits, a series of Persecoms that have feelings and free will? This theme is done well in the story. It is serious, but at the same time the manga doesn't become too focused on it that the rest of the story suffers. There is a fair amount of fan-service in this manga, so it's not something for children. I didn't really like that part because Chi is so child-like, it seems kind of wrong.
The art is beautiful in "Chobits". Chi is absolutely adorable, and all the characters are beautifully drawn. There is a lot of attention to detail in the clothes and scenery too.
The themes in "Chobits" are done in other manga, but I have never read another quite like it. The main theme intertwines itself very well with the mystery of Chi's past, which alone is enough to keep you hooked.
"Chobits" is a must-read for any manga fan. No collection is complete without it.

5つ星のうち4.0
Great Manga
2020年1月2日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
My only dislike about this manga was that the cover was a bit damaged but the pages are in pristine condition.